当サイトの目的

当サイトの目的は,日本経済の諸問題の解決指針として 経済成長によらない新しい視点 を提案し,資本主義経済の 福音 となることです

この視点は,経済運営に正しく取り入れれば,日本から,ひいては世界から,貧困に起因する悲劇を激減させるくらいの威力を秘めるものだと確信しています。

※ 当サイトで行う説明の大部分は日本経済を舞台にしていますが,どの国にも適用できる内容です。ただ,発展途上の経済よりも,成熟経済にとって不可欠 な内容だと考えています。

当サイトの概要

当サイトは,現代の日本経済における諸問題の原因について考えるにあたり,それぞれの個人や法人が持つある数値を国全体で集計した合計値 に着目します。

その合計値は,国際的な取引以外の要素では,基本的に変化しない と考えられるものです。

ついでに言うと,それは国際的な取引で変化させようとするべきものでもないため,値が大きく変化しないことを前提に経済運営を行うのが望ましいと考えています。

どんな変数であれ,国全体の合計値が変化しないというのは,非常に強い制約 です。バブル崩壊後の日本経済および経済政策がうまくいっていない最大の理由は,その制約を考慮に入れていないから と言っても過言ではないと思います。

現代の日本では,貧困問題が表面化してきたことからも分かるように,明らかに富の分配がうまくいっていません。当サイトでは,上記の制約を手がかりとして,現代の日本経済における富の分配の現状を解き明かし,改善策を示します。

早くその概要を知りたいと思ってくださる方は,概説ページ をご参照ください。

おことわり

当サイトの管理人は,経済の専門家ではありません。大学教養課程で講義されるレベルのマクロ経済学をひと通り学んだ程度と自己診断しています。その程度の者が,経済に関する新しい視点を発信するのは,本来なら分不相応だと思うところです。

しかし一方で,管理人が 従来の経済学にどっぷりかっていなかったからこそ,この発想は出てきた のではないかとも思います。 当サイトで紹介する視点は,おそらく従来の経済学には存在しない,存在していても全く重要視されていないものです。そのため,従来の経済学に慣れ親しんだ人ほど,盲点になりやすかった のかもしれないと思うわけです。

当サイトの主張の中には,管理人の思い込みや不勉強により,妥当性を欠く部分もあるかもしれません。しかし,その可能性を念頭に置きつつも,従来の経済学やこれまでなされてきた経済論争のほぼ全てが,不可欠な視点を欠いていたことは確実だと思っています。当サイトの主張が全て正しいわけではないとしても,その視点を世に知らしめることは必要であり,有用であると考えています。

ですので,当サイト閲覧の際は,一連の説明が正確かどうかに神経をとがらせるよりも,ご自身の思考に使える材料を探すつもり でご覧いただければ幸いです。その中で,経済観が根底から覆る感覚 を味わっていただけるのではないかと思います。

当サイトの閲覧者として想定する方

当サイトの内容は,従来の経済学とは比べ物にならないくらい易しい です。難しい経済学を学びつつ,日本経済や世界経済を正常化する方法を求めて長年悩み続けてきた人からすれば,「どうしてこんなことに気づかなかったのか」と思ってしまうほどの,単純なアイデアに基づくものです。

従って,前提知識はほとんど必要ありません。また,多少の思考を求める部分は多々ありますが,高度な思考力を要求する内容ではありません。強いて言うなら,従来のマクロ経済学を知っている人の方が共感しやすい内容かもしれませんが,理解するだけなら,経済学を学んだことがない人であっても十分に可能です。

管理人が当サイトの閲覧者として想定する方は,おおよそ次の通りです。

  • 従来の経済学に基づいた経済理論および経済政策論に疑問や限界を感じ,新しい視点を求めている経済の専門家,有識者。
  • 現代の日本経済・世界経済がどうしてうまくいかないのか,その真相を探りたい一般の方(高校生以上)

より具体的には,次のようなお悩みに対し,有力な仮説を提供できると思います。

  • 余裕のない生活を強いられている国民はかなりの割合に上る。余裕のない経営を強いられている中小企業も数知れない。国の借金は増え続けており,国民年金や医療保険は存続が危ぶまれている。日本中,どこを見渡しても借金だらけ。この国の経済は,一体どうなっているのか。
  • 近年,貧富の格差 が拡大していると言われる。それはどのようにして起こるのか。止める方法はあるのか。

もちろん,上記に当てはまらなくても,興味を持ってくださる方は大歓迎です。

当サイトへのリンク・ブックマークについて

当サイトへのリンク・ブックマークについては,リンク先URLを https://ruiseki-k.net または https://www.ruisekik.workers.dev(後者はミラーサイト)とされることを強くおすすめします。当サイトを構成するフォルダやファイルは,名称が突然変更される可能性があるため,これ以外のURLではリンク切れになるおそれがあるとお考えください。

なお,当サイトへのリンクを他のサイト様やブログ等に貼っていただく場合,当サイト側の許可は不要です(ありがたいのでどんどん貼ってください)。ただし,相互リンクは募集しておりません。

当サイトの内容のご利用に関する注意点

まず,個人的な閲覧には特に制限はない ので,当サイトのコンテンツを読むだけの方ならば本項を確認する必要はありません。

また,それ以外の形態でのご利用(文章の引用,講義への活用,解説文書や解説動画の作成,電子データ配布など)についても,個人的にはなるべく制限を付けたくないと思っています。しかしそれでも,禁止せざるを得ないことはあります。

  • 当サイトにより新しく得た考え方を,あたかもオリジナルの考え方であるかのように発表すること。

    そういう人がいたとしても管理人自身は別に構わないのですが,他人の考え方を自前であるかのように装うことを許してしまうのもどうかと思うので,一応禁止です。

    ただし,<純通貨資産論>を研究してさらに進んだ理論が完成したり,あるいは純通貨資産に関する統計を行ってその結果がまとまったりしたら,それはご自身の成果として発表していただいて構いません。

  • 当サイトの文書を改変した上で再配布すること。

    管理人の意見が正確に伝わらなくなるおそれがありますので。

繰り返しになりますが,個人で読まれる分には制限なしです。文書の再配布についても,上記の注意を守る限りは自由です。その他,各国語への翻訳などについてもご随意にどうぞ。

それ以外のことについては,ご利用者様の良心にお任せするということで。明らかなマナー違反(10人中8人以上がそれはNGだと即断するようなこと)でもない限り文句を言うつもりはないので,当サイトの主張に賛同してくださる方は,どんどんこの考え方を広めていっていただけるとありがたいです。

管理人は,当サイトの主張が世界中に浸透し,貧困に対する不安と,貧困に起因する悲劇が世界的に激減することを願うのみです。

管理人の素性については詮索無用。

当サイトが無名であるうちは,詮索したいと思う人もほとんどいないと思いますが,管理人は,自身が当サイトの設立者であることを周囲の人に伏せています。ですので,当サイトを見て管理人の正体に見当がついた方も,見当がついたこと自体を含めて可能な限り他言無用でお願いします。世間は案外狭いですから…。